9月中旬からこの時期によくみかけますよね。お彼岸の頃、開花するのでヒガンバナ(彼岸花)と呼ばれていますね。
またの名を、マンジュシャゲ(曼珠沙華)。梵語で「赤い花・天上の花」という意味でおめでたい兆しとされているようです。
田圃のあぜでよく見かけますが、モグラなどがあぜを壊さないようにするために植えたことがあったとか。
そして、花言葉には特殊な美しさから、「想うはあなた一人」や「また会う日を楽しみに」がありました。
田圃のあぜ道に曼珠沙華、なんだか懐かしい光景です。そんな情緒の楽しめる私の住むまち「にらさき」は素敵だと思う。
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