« 庚申って | トップページ | 水もたまには高きに流れる? »

大草のお寺~永岳寺の不動堂~

江戸時代の明暦の頃(17世紀中頃)、信州の机村出身の年老いた女性が、幼い子と一緒に甘利にやってきて住み始めたようです。女性はなくなる時に、秘蔵の絵を永岳寺に寄付しました。この絵は願いをかなえてくれることで有名となり、遠くからもその御利益に預かろうと多くの人たちが訪れました。
Seigakuji
そんな言伝えのある永岳寺の不動堂の跡地には、建物を支えていた礎石が並んでいます。
丸い穴が柱の穴なのでしょうね。

ちなみに、永岳寺の由緒書の中には不動堂について「天文の頃に武田信玄が建立した道場だ」と書かれているようです。

建物はなくなってしまっているけど、それを支えてきた痕跡が残り、そのいわれが地域で語り継がれている、そんな私のすむまち「にらさき」は素敵だと思う。

|

« 庚申って | トップページ | 水もたまには高きに流れる? »

村のお寺」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199707/49631864

この記事へのトラックバック一覧です: 大草のお寺~永岳寺の不動堂~:

« 庚申って | トップページ | 水もたまには高きに流れる? »