市の木・花・鳥
まちを歩いていると必ず出会うもの・・・
マンホールです。
ご存知の方も多いかと思いますが、まちごとにマンホールのデザインは異なります。
私の住むまちでは、チョウゲンボウ、スズラン、ツツジそして武田菱がデザインされています。
チョウゲンボウはタカ目ハヤブサ科の鳥ということです。中野市の十三崖は集団繁殖する場所として守られているようです。七里岩や穂坂台地と塩川の間の崖にそっくりな場所です。ちなみに、集団で繁殖するのは日本のチョウゲンボウの特徴のようです。
最近は見ることがほとんどなくなってしまいました。天敵のヘビやカラスのせいなのかもしれませんね、えさとなるネズミの減少の可能性もありますね。いずれも、間接的に私たちの生活が関係してきています・・・。
本来のまちの自然の姿を伝えるマンホールのある私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加しています。。。。
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コメント
マンホールも芸術ですね!
武田菱のモールも良い感じです。
拓本ではないですが、墨を塗って写し取りたいですね!怒られます?
このテーマは、夏休みの自由研究に良いですね!
投稿: スーパークラフト! | 2009年7月15日 (水) 08時03分
韮崎市のマンホールはなかなか良いデザインですよね。チョウゲンボウが市の鳥でなくなったらデザインも変わるのでしょうか?うーん
ちょっと寂しいな。(/_;)
投稿: わんこママ | 2009年7月15日 (水) 21時06分
★スーパークラフトさんへ
市の特徴を表わしていてなかなかのデザインですよね!
紙の上から墨で拓本をとれば汚れないからきっと大丈夫ですよ!でも、車には注意してくださいね!
★デザイン変更でマンホールを変えたら大変なことになりますよね~。
以前はチョウゲンボウがいたことを伝えるためにもこのまま残しておいて欲しいですね!
投稿: oberisuku | 2009年7月23日 (木) 06時15分