龍岡越道の火の見櫓
久々に火の見櫓を・・・。
よく見かけるタイプですが、足元の広がりがせまく、すらっとした形です。なかなか製作時期がわからない火の見櫓ですが、今回の火の見櫓の基礎になっているところに「昭和二十八年」と刻まれています。
ただ、土台と火の見櫓自体が一緒の時期なのかはよく分からず・・・。
それといつもと違うのが、村を見渡すいい高台にあるのですが、公共施設の敷地と道を隔てているんですよね~。
防災無線なんかが整った現在ですが、それでも火の見櫓が村を見守っています。そんな私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加しています。。。。
コメントをいただいている方へのリコメント、また、いただいた方のブログ等へのコメントができていない今日この頃です。すみません・・・。
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コメント
ステキな火の見櫓ですね。
なんだか、ほっとします。
のういうものが、残っている町ってすてきですね。
投稿: たなぼた | 2009年5月18日 (月) 09時52分
こんにちは、oberisukuさん。
本当に足元がすっきりとした櫓ですね。
広がりもさることながら、基礎というか
足元の固定も簡単な感じにみえます。
それでも55年もの永い間、周囲の安全を
見守ってきたんですね~。
投稿: 玄爺 | 2009年5月20日 (水) 17時50分
★たなぼたさんへ
どこにでもありそうな火の見櫓ですが、obeの実家の周りにはないんですよね~。火の見櫓のある風景ってなかなかいいもんだと思います。
★玄爺さんへ
防災放送が進んだとはいえ、やはり火の見櫓があると、見守ってもらっているんだな~と感謝してしまいます。
投稿: oberisuku | 2009年5月24日 (日) 00時32分