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龍岡越道の火の見櫓

久々に火の見櫓を・・・。
Shinomikoshidoh2105_1
よく見かけるタイプですが、足元の広がりがせまく、すらっとした形です。なかなか製作時期がわからない火の見櫓ですが、今回の火の見櫓の基礎になっているところに「昭和二十八年」と刻まれています。
Shinomikoshidoh2105_2
ただ、土台と火の見櫓自体が一緒の時期なのかはよく分からず・・・。
それといつもと違うのが、村を見渡すいい高台にあるのですが、公共施設の敷地と道を隔てているんですよね~。

防災無線なんかが整った現在ですが、それでも火の見櫓が村を見守っています。そんな私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。ブログランキング・にほんブログ村へ←参加しています。。。。

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火の見櫓」カテゴリの記事

コメント

ステキな火の見櫓ですね。
なんだか、ほっとします。
のういうものが、残っている町ってすてきですね。

投稿: たなぼた | 2009年5月18日 (月) 09時52分

こんにちは、oberisukuさん。
本当に足元がすっきりとした櫓ですね。
広がりもさることながら、基礎というか
足元の固定も簡単な感じにみえます。
それでも55年もの永い間、周囲の安全を
見守ってきたんですね~。

投稿: 玄爺 | 2009年5月20日 (水) 17時50分

★たなぼたさんへ
 どこにでもありそうな火の見櫓ですが、obeの実家の周りにはないんですよね~。火の見櫓のある風景ってなかなかいいもんだと思います。

★玄爺さんへ
 防災放送が進んだとはいえ、やはり火の見櫓があると、見守ってもらっているんだな~と感謝してしまいます。

投稿: oberisuku | 2009年5月24日 (日) 00時32分

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