クヌギの花も咲く
この間はコナラの花が咲いていたことを紹介しましたが、本日は秋に大きな実のなるクヌギの木です。
若葉に覆われている中で、なにやら垂れ下がっています。
なんともいえない、フシギな風景です。
花だけ見ていればコナラなのかクヌギなのか分かりにくいですね。
コナラもクヌギも秋になればドングリがなります。そのままだと渋くて食べることができないのですが、アクを抜くとドングリクッキーやドングリスイトンの食材に早変わりです!
そういえば遠い昔、縄文時代に生きていた人たちもドングリを食べていたそうです。ということはアクを抜く方法をしっていたということですよね~。いろんな工夫をしながら自然の中で生きていたんだな~と、そんなことを一瞬考えてしまいました。
クヌギの若葉の頃の姿をみることができる、そんな当たり前のことに出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加しています。。。。
| 固定リンク
« タンポポ | トップページ | フシギなつながり »
「身近な植物たち」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント