« タンポポ | トップページ | フシギなつながり »

クヌギの花も咲く

この間はコナラの花が咲いていたことを紹介しましたが、本日は秋に大きな実のなるクヌギの木です。
Skunugih2104_1
若葉に覆われている中で、なにやら垂れ下がっています。
なんともいえない、フシギな風景です。
Skunugih2104_2
花だけ見ていればコナラなのかクヌギなのか分かりにくいですね。

コナラもクヌギも秋になればドングリがなります。そのままだと渋くて食べることができないのですが、アクを抜くとドングリクッキーやドングリスイトンの食材に早変わりです!

そういえば遠い昔、縄文時代に生きていた人たちもドングリを食べていたそうです。ということはアクを抜く方法をしっていたということですよね~。いろんな工夫をしながら自然の中で生きていたんだな~と、そんなことを一瞬考えてしまいました。

クヌギの若葉の頃の姿をみることができる、そんな当たり前のことに出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。ブログランキング・にほんブログ村へ←参加しています。。。。

|

« タンポポ | トップページ | フシギなつながり »

身近な植物たち」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クヌギの花も咲く:

« タンポポ | トップページ | フシギなつながり »