諏訪神社の神楽殿
以前にも三之蔵の諏訪神社さんについてはご紹介したことがあると思いますが、改めてもう一度・・・。
鳥居を過ぎたところに神楽殿があり、その奥に拝殿、そして本殿というつくりです。
神楽殿がなかなかの雰囲気なのです。
トタンがかぶさっていますが、屋根の内側を覗くことができます。しっかりとした骨組みだと思いませんか?
今でもお神楽の奉納は行われているのでしょうか?
茅葺きの神楽殿、そこで舞われるお神楽、想像するだけで幻想的です。そんな想像をすることのできる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←本年も参加してみようと思います。
お神楽そして茅葺きといえば、お隣のまちの八代家住宅でまたまたイベントがあるようです。今度の土曜日の2月21日の1時から3時までで、獅子舞やお神楽、餅つきなんかもあるようです。こちらのブログで詳しいことが分かりますよ。仕事が片付いたら行ってみようかな~♪
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コメント
こんばんは、oberisukuさん。
神楽殿の屋根の内側。
トタンの固定以外、釘一つ使わずに組まれてる感じに見えますです。
木組の正確さは、木の性質をよく知った大工さんでないとできない
匠の技なんでしょうね~。
今乗っているのはトタンですが、わらを葺いた時には
藁縄でギュッと縛り上げて仕上げるんでしょうね~。
藁葺きの神楽殿での神楽の奉納。
想像すると確かに幻想的ですね~。
ホワーっと、ため息が出ます。
投稿: 玄爺 | 2009年2月20日 (金) 21時03分
★玄爺さんへ
神楽殿の屋根を覗き込んだときには、本当にびっくりしたというか、感動でした!
トタンのかぶっていない神楽殿で奉納されるお神楽を見てみたいですね~。でも茅葺きを維持するのは大変そうですし・・・。
そういえば、この神社の本殿はもともと杮(こけら)葺きだったようです。杮といえばかなり格が高いはずですので、やっぱり何かすごそうな神社さんです!
投稿: oberisuku | 2009年2月21日 (土) 15時49分