次世代に伝える~ニラのタネ~
お昼休みにリフレッシュと思い、職場の近くを久々に歩きました。
ニラの花が咲き誇っていたところではなにやら黒いツブツブが目立っていました。
ニラのタネが今にも飛び出しそうな感じです。
最初にこの場所に根付いたニラは一粒のタネだったのかもしれません。それが、少しずつ広がっていっているようです。いったい、どのくらい時間がかかったのでしょうか?
でも確実に広がっています。
たとえ小さなことでも、時間がかかっても、広がっていくんだな~などと感慨にふけっている間に昼休みは終わりました。。。
芽がでて花が咲き、タネができる。そしてまた芽がでて・・・。当たり前のサイクルかもしれないですね。でもなんだかホッとできます。やっぱり、そっと・じっと・ずっと、身近なモノやコトを見つめることっていいもんだな~。そんなことを感じることのできる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
ここのところ、職場の近くを歩き回るココロの余裕がなかったようです。ちょっとしたリフレッシュでしたが、午後は集中して仕事ができました(午前中よりもですけどね・・・)。
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コメント
よくキャッチしたね。
いつも 踏んでしまいそうなニラ(畑の隅に植え付けてあるため)。農場に暮らしているから見過ごしてしまいます。花が咲く前にニラは収穫しますので、貴重な写真だよ。
こうして 小さな花や元気の様子をキャッチしておくことがいつか役に立つものです。
今度は大葉のニラの種を撮って見て下さい(細いニラ葉の種ではなくてね)。サーテ勉強だね。
投稿: 体験工房 夢工房「みらい」石合 仁 | 2008年10月30日 (木) 18時59分
★体験工房夢工房「みらい」石合仁さんへ
花の咲く前に収穫するのですね!初めて知りました!来年は収穫してみようかな~。
大葉のニラがあるのですね!調べてみます♪
投稿: oberisuku | 2008年10月31日 (金) 18時50分