タチアオイの花
なかなか梅雨が終わらないですね、それにしてもムシムシした日が続きますね。
でも、そんな中、梅雨の終わりを知らせてくれるように咲いている花と出会いました。
タチアオイです。
なんだか、南国の花っぽいですよね。
ちょっと調べてみると、意外と奥の深い植物でして・・・。
さかのぼること、ネアンデルタール人の生きていた時代。
そんな頃、ネアンデルタール人はなんとお墓に花を副葬品としていっしょに埋めたようです。その頃のお墓を分析したら、花粉がたくさん発見されたということです。
その花粉の中に、タチアオイがあったそうで・・・。
といっても、花粉の分析をした本なんて見つかるわけもなく。。。原典にはたどり着けず、ちょっと曖昧ですけどね。
亡くなった人へ花をたむける。。。ネアンデルタール人も現代人も似たようなことをするのですね。驚きです。
梅雨の終わりを告げる花でもあり、人類の祖先の愛でた花でもあるタチアオイに出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
本日は七夕ですね。皆さんは短冊に何を書いて、お願いしましたか?obeは・・・、内緒です。っていうよりも大体予想がついちゃいますよね。。。
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コメント
タチアオイの花も本当に夏らしい花ですね。
そういうロマンチックなお話もあるんですね、勉強になります。
投稿: ヤス | 2008年7月 8日 (火) 07時17分
たちあおい実家にもありますよ~!!懐かしい花を見せていただきありがとうございます♪
投稿: かずとみーのママ | 2008年7月10日 (木) 12時43分
★ヤスさんへ
ネアンデルタール人とつながるとは思いもよらず驚きました。
★かずとみーのママさんへ
もう夏になるんだな~と、ワクワクしちゃいます。暑すぎは困りますけどね(笑)
投稿: oberisuku | 2008年7月12日 (土) 21時10分