茅ヶ岳の女岩って?
女岩
茅ヶ岳の登山の唯一の水場といってもよいでしょう。
さて、女岩の由来ですが、
もちろんご想像の通り、女性の大切な場所をイメージしての名前です。
ヒトが生きていくうえで大切な水が湧き出していることと、新たな生命の誕生してくることが、重なって命名されたのではないでしょうか?
そういえば、山の神様は女性であるというウワサもありますよね!
ふと、周りを見回したときに、山の神様のふところにいるのだなと、ちょっと緊張してしまいました。
そんな女岩をあとにすると、いよいよ山登りらしい傾斜になっていく・・・。カメラを肩にかけておくと安定しないので、とりあえずリュックにしまいこむ。。。登るのに一生懸命となりすぎて撮影を忘れがち・・・。そうはいっても途中でかわいらしい植物達との出会いを楽しみつつ、茅ヶ岳山頂へ約2時間ほどで到着! (植物達は現在名前を楽しみつつ調べているところです。お楽しみに!)
寒いくらいでした!しかも周りの山々は真っ白け・・・。金ヶ岳にいくのかどうか迷いつつ、暖かい飲み物とおにぎりをパクつく。これがまた美味しい!
折角だし、まだ時間も早いしと金ヶ岳へ・・・。
山と水と生命を感じることのできる岩への登山口のある私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
ここまで、紹介しておきながらなのですが、茅ヶ岳も金ヶ岳も実は私の住むまち「韮崎」に登山口はあるのですが、山頂部や登山道のほとんどはお隣のまちなんですよね~。
あとですね~、女岩にたどり着くまでの間にも面白いところがあったんですよね~。帰り道として紹介しますね!
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コメント
おおお、茅が岳のレポ、始まりましたね。
山頂からの景色が見えなくて残念でしたね、一度冬晴れの日に登るといいかもしれません(私もいつもそうしようと思いつつ・・・まだやっていません)。
どんな植物たちに逢ったのか、楽しみです。
投稿: C-chan | 2008年6月18日 (水) 05時05分
海も女性に例えられますしやはり偉大なんですね。
山登りの撮影…私も尾瀬の雪道では出しては仕舞ってだったので忘れそうになるのはよくわかります。
高山?植物の写真も楽しみにしています。
投稿: ヤス | 2008年6月18日 (水) 06時52分
こんにちは。
レポ楽しみにしておりました。天気は残念でしたが、新緑の色&匂いが伝わってきます。
私が行った時は、秋だったので女岩からの水は枯れていましたが、変化少ない長い沢沿いから突き当たった絶壁はとても印象に残っています。
そう、私その昔は敷島町民だったのですが、敷島ではこの山が「敷島にある」なんて誰も思っていませんでした。SAASも甲斐市なんですよね~この辺り地形と行政区があっていなく複雑です。もし茅ヶ岳が韮崎分であったら結構な登山観光の地になっていた事でしょうね。
投稿: pocky | 2008年6月18日 (水) 18時32分
名前とは反する荒々しい岩ですね。
見たこと無い風景をありがとうございます。
ところで筋肉痛は大丈夫でしたか?
お互い間違いなく二日後に出る年域でしょう!
とんと山に興味が無く名前も全く分かりません。
先日も、八ヶ岳が1つのやまだと思っていたら、連峰だった!自分でもショックでした!
帰り道レポートも楽しみです。
投稿: スーパークラフト! | 2008年6月18日 (水) 19時05分
★C-chanさんへ
そうなんですよ~。期待していた南アルプスや富士山などなどの姿が白い雲の中…。とはいっても、イメージするだけでも楽しいものです♪
★ヤスさんへ
高山まではいかないですが…、それなりに高いところで出会った植物たちを紹介予定です♪
海のない県なので、海の神様に会ってみたいです(笑)
★pockyさんへ
obeも本当に驚きました!まさか、登山口だけが韮崎だったとは…。とはいっても素敵な山が近くにあるのはとてもうれしいです!
★スーパークラフトさんへ
筋肉痛はまだまだ・・・、しかも今週から外回りの仕事で筋肉痛×2みたいな感じです。
山はいいですよ~。pockyさんとも一緒にいろいろと語り合いたいですね~♪
投稿: oberisuku | 2008年6月18日 (水) 20時01分