田植えをする子どもたち
水曜日のことでした、外回りで車を走らせていると、子どもたちがたくさん集まっているのが見えた。
何だろうと、スピードを遅くして、そして、眺めると・・・。
小学生達が田植えをし始めているところでした。
先生方が持つロープの目印を目安にしながら、田んぼに苗を植えています。
泥で、動きにくそうですが、みんな上手に植えていました。
今や、田植えは機械化。でも、もともとは手で植えていた。。。汗をかきながらおコメを作っていたのですよね。おコメ作りにはもっともっと大変な作業があるのだろうけど、その大変な仕事の一つを子どもたちが体験できる機会のある私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
水曜日の外回りの仕事は堪えました・・・、途中から心地よい風が吹いたので、ほっとしながら仕事をしました♪実は、この記事水曜日にアップする予定だったのですが・・・、外回りによるノドの渇きを潤すためにちょっとのつもりが・・・、いつものごとく過ぎた潤し方になってしまいまして・・・。ちなみに昨日の休みとは関係ないですよ!今日も力いっぱい仕事しましたよ~、でも今日は呑んでいられないのです(泣)。
| 固定リンク
« ノビルの花のつぼみ | トップページ | 快晴! »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新しい命(2010.09.27)
- サクラと共に花火を楽しむ(2009.08.18)
- 雨の一日(2009.06.05)
- 草もちづくり(2009.05.02)
- 身近な音(2009.04.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おぉ~!頑張って田植えをしてますね。
素足で田んぼの感触を体験でき、そしてお昔の百姓さんの苦労も味わい、この日は、きっとお米を美味しく食べていると思います。
やはり、このような体験こそ一番の勉強ですね!
塾では絶対に教えてくれない体験です。
農家のご協力にも感謝ですね!
投稿: スーパークラフト! | 2008年5月30日 (金) 23時10分
おはようございます!
毎日食べているものはどう作られるのか、子供に教えるのはとても大事なことだと思います。
小学校3年生の娘も先週学校でお田植えをしましたよ。最初は泥がイヤだったけど慣れたら気持ちよかったと言っていました。
毎日その田んぼのところを通って、稲の成長を見るのが楽しみです。
投稿: C-chan | 2008年5月31日 (土) 05時47分
★スーパークラフトさんへ
日本の主食を自らの手で育て上げていく体験、大切なことですよね。田植え・稲刈り体験にプラスαで田んぼの管理体験をすれば、生きた食育に繋がるかな~。でも田んぼの持ち主の方々は大変かな?
★C-chanさんへ
何気なく食べているものも、いろんな方々が関わって作られているのですよね、そのことを子どもの頃に体験して知っておくことは大切なことだと本当に思います。
娘さん、泥の感触にはまってしまいましたね♪陶芸の粘土をさわっているような感じでobeも好きです。
投稿: oberisuku | 2008年5月31日 (土) 07時21分
娘の小学校は毎年五年生が稲(もち米)作りをします。そして十二月には穂でしめ飾りをつくり、一月頃もちつきをします。実は私も子どもの頃、家の田んぼに入りお手伝い?!をしたことがあります。ひるにかまれてすぐ退散しましたけれど…。笑)
投稿: かずとみーのママ | 2008年6月 2日 (月) 09時46分
★かずとみーのママさんへ
注連飾りや餅つきまでするなんて楽しいですね!田んぼでヒルですか~。血が止まらなくて困るんですよね~。
そういえば、静岡といえばイネとの深い関係がある登呂遺跡があるところですね。数年前に博物館にいって、いろいろ体験して遊んできたことを想い出しました♪
投稿: oberisuku | 2008年6月 2日 (月) 22時23分