竪沢を溯上…、part2
滝で癒されてから出発です。ここまでで30分ちょっと、いい調子です!
面白い看板に出会いました!
「人も小鳥も此の地球(球)が好だ」
obeもそうです、ただ、球が左右についているのはどんな意味が隠されているのでしょうか?ナゾです。。。
登りに息をちょっと切らせながら、ふと大地に目をやると、
フタリシズカが咲いていました♪
汗を拭きつつ撮影です。
名前の由来は、能曲「二人静」で静御前の霊とその霊に憑かれた菜摘女が舞いを舞う姿にこの花をだぶらせたものだそうです。
花言葉は「いつまでも一緒に」ということで、名前の由来を考えるとちょっと重たい感じが・・・。
さて、植物を眺めつつ、登っていくと、イケンテーラを眼下に望むことのできるところまで着ました!
こんな山の中に池があるなんてフシギな感じがしますよね!身近な山でいろんな出会いがあるそんな私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
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もっと時間をかけずに登ることができると思ったのですが・・・。途中で渓流釣りを楽しむ方々に出会いました!釣果はどうだったのでしょうね?
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コメント
お疲れさまでした。
その池に降りる道が林道からありますが、気づかれました。池が林道から離れているので分かり難いのでが...
その池に黒々とおたまじゃくしの大群がいるのですよ。
きっと、その看板は、球を書き忘れて横に書いたけれど、バランスが悪いのでまた書いた感じですね。
フタリシズカは、初めて聞きました。
沢で見たことがある植物でが....
投稿: スーパークラフト! | 2008年5月26日 (月) 21時03分
いつみても
良い所ですね!
凄いとしか言葉が出ないです
これは誰もが好きになる事でしょう。
投稿: せいパパ | 2008年5月27日 (火) 01時04分
緑に囲まれた池がいいですね、しかも映り込みも綺麗です。
『球』の意味…何でしょうね???
投稿: ヤス | 2008年5月27日 (火) 07時35分
こんにちは!
なかなかいいところを歩いていますね。
看板の「球地球」・・・んんん、私に思い浮かぶのは「キュウチキュウ」という音、何となく小鳥の鳴き声に聞こえませんか?
いかがでしょう(・・・ちょっと変か。)
写真に写っている池は椹池ですかね。
ここには来月の22日に、「伝説をその現場で語る」イベントがありますよ、情報はこちらにあります:
http://bbsee.info/amari/id/26.html
私はこの日別の用事があるのでいけないのですが、面白そうですよね。
投稿: C-chan | 2008年5月27日 (火) 08時46分
★スーパークラフトさんへ
イケンテーラへの道、知っていますよ♪といっても今回は登り始めが遅かったので、途中で引き返してしまいましたけど…。オタマジャクシ、ブラックバスが心配です!
★せいパパさんへ
山の中の大きな「水たまり」、なんだか神秘的で好きなんですよね~♪
★ヤスさんへ
『球』の意味…、でもC-chanさん提案の「鳥のさえずりの声」がいいかな~と思っています。この看板見たときにも鳥たちが会話していましたので!
★C-chanさんへ
小鳥のさえずり、いいですね!確かに、さえずりが聞こえていました!さわら池ではなくて池平(イケンテーラ)と呼ばれている池なんですよ!あとは「タカンタ(鷹ノ田)」という池もあるんですよ♪
さわら池の昔話、参加する予定です!
投稿: oberisuku | 2008年5月27日 (火) 22時08分