野に咲く花~カキドオシ~
本日も撮りためした、新府城跡の足元の花です。
紫色にちょっと明るい斑点があって、正面から見ると「あっかんべ~」しているみたいな感じです。
名前はカキドオシです。
花が咲き終わってさらに成長すると垣根を突き通す勢いで伸びていくからこの名前がついたそうです。
花の時期に、水洗いして陰干しにして生薬にしたものを連銭草(れんせんそう)といったり、子供のかんを取り除いてくれる薬にもなるので疳取草(かんとりそう)ともいうそうです。(oberisukuは漢方の薬剤師でないので・・・、「薬用植物一覧表」というHPを参考にしました。)
さて、いつもの花言葉はというと・・・、
「楽しみ」とか「享楽」だそうです。
「楽しみ」ですよね~、GW!ということでカキドオシを紹介してみました♪みなさん、oberisukuの分も楽しんでね~♪
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せっかくの週末&GW初日なのにスッキリしないお天気ですね、、、。
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コメント
おはようございます!
「カキドオシ」、今日の「朝散」でも見ましたよ。
このお花に気が付いてからずっと、仏の座が枯れるときに花びらが大きくなったものだと思い込んでいました(笑)
別の花だったのですね。
C-chan
投稿: C-chan | 2008年4月27日 (日) 06時27分
そういう花言葉でのご紹介なんですね。こちらの花(植物)はよく見かけますね、ただ名前とかは知らなかったのでまた勉強になりました。
投稿: ヤス | 2008年4月27日 (日) 07時52分
★C-chanさんへ
「朝散」いいですね~♪気持ちがよいですよね~、といってもoberisukuは寝ぼすけなので、最近は日の出をみていません(泣)!いろんなことが一段楽したら、早起きして「朝散」してみますね♪
★ヤスさんへ
身近すぎて、今まで気にもとめなかった花たちなのですが、調べてみると新しい発見があるので楽しいです♪
花言葉は柄でもないですが、意外と面白いので続けますね!
投稿: oberisuku | 2008年4月27日 (日) 08時07分