こんな花が咲くんだ~ヒイラギナンテン~
今まで、ヒイラギだと思い込んでいた植物があります。
葉っぱが本当にヒイラギにそっくりなので・・・。
黄色い藤の花のように房のように花を咲かせていました。
ヒイラギナンテンという名前でした。
日本に最初からあったのではなくて、江戸時代のはじめ頃に中国からはいってきたようです。そういえば、江戸時代の始め頃には伊万里焼で有名な磁器の焼き方が伝わった来た頃だったような・・・。
いろいろなものが大陸から入ってきているんだな~。
普段何気なく見ている植物たちにもいろいろな歴史があるものだな~と、そんな歴史のある植物と出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
花言葉は「激しい感情」だそうです。久しぶりに会ったみんなはとっても元気でした。ワイワイ楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。まだまだ、話しをしたかったけど、終電がね~。懐かしい体育館とお別れの会でした。
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コメント
今日は強風が吹き荒れ、春の陽気は消し飛んだ一日でしたね。
まさしくヒイラギの葉と同じですね!
山に入っての撮影ですか?
色んな植物の画像を見るのが楽しみになっています。
投稿: スーパークラフト! | 2008年3月21日 (金) 22時31分
「ヒイラギナンテン」に出会っても、花が咲いていないときは興味のわかない素通りする感じの植物かな。私も登山中は花の咲いている木に興味があります。
投稿: 体験工房 夢工房「みらい」石合 仁 | 2008年3月22日 (土) 06時22分
スーパークラフトさんへ
昨日は強風でしたね。今日はすっきりとして素敵な日の出が撮影できたのでは?oberisukuもサクラに会いに行きたかったのですが、ちょいと早起きして仕事を片付けていたので…。気温も高くなるということで、開花に向かって大きな一歩の一日になりそうですね♪
投稿: oberisuku | 2008年3月22日 (土) 08時16分
石合様
花に気づくまでは、なんとなく目には入るのだけど、近づいてみることもありませんでした。「そっと」「じっと」「ずっと」身近なことを見ることの大切さを感じる瞬間でもありました♪
投稿: oberisuku | 2008年3月22日 (土) 08時19分