春の色~ヒメオドリコソウ~
今日は、春の色をお届けします。
派手な感じではないです。でも、大地の暖かさを伝えてくれています。
ちょっと、ホトケノザにも似ていますかね?
ヒメオドリコソウです。
葉を見てお察しのとおり、しそ科の植物で、明治時代に日本へやってきた外来植物だそうです。すっかり、日本の春を告げる植物のようになってしまいましたね。
アップすると、ユニークな花をしています。
ホトケノザやオオイヌノフグリなどといっしょになって「春だぞ~」とoberisukuに訴えていました。
大地に近づいてみると色々な春があります。そんな大地のある私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
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今日はこれから、ちょいと住むまちから離れてお勉強をしてきます。春になって頭の方もようやく回転し始めましたので・・・。
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「身近な植物たち」カテゴリの記事
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コメント
あっ最近見かけます。
こういう雑草の花にも目が行くなんて素晴らしいですね。
幼少の頃、花のミツを吸ってました。
投稿: ヤス | 2008年3月16日 (日) 07時17分
このシーズンは 身近な雑草が どんなふうにして食べられるか、食用不可か が 興味有るね。写真がきれいだと つい 欲張って 要求したりして・・・・
投稿: 体験工房 夢工房「みらい」石合 仁 | 2008年3月16日 (日) 20時11分
ヤスさんへ
どこにでもあるような植物なのですけど、春の訪れを知らせてくれるのですよね~♪これからも身近なことを伝えていきたいと思います♪
投稿: oberisuku | 2008年3月16日 (日) 22時32分
石合さんへ
そうなんですよ!美味しそうに見えるけど実は食べると大変なことになるものもあるし、その逆もあるし…。いろいろ興味が湧いてきます!
投稿: oberisuku | 2008年3月16日 (日) 22時34分