足元にはもう春が~オオイヌノフグリ~
職場で昼休みにちょっとお外を散歩、まだまだ寒いけど、陽射しが暖かくて気持ちがよい。
そんな散歩中、地面を見てみると、冬の寒い風景の中に、小さな小さな青い花が咲いていました。よく見ると、オオイヌノフグリでした。
さもない花といえばそれまでだけど、近くでみると、案外かわいらしい花です。立ち止まって、座り込んで大地を見てみるのもいいもんだな~、などと散歩を楽しみました。
そして、またまた柄にもなく、花言葉などを調べてみると・・・・。
「信頼」・「神聖」・「女性の誠実」などでした。
ところでオオイヌノフグリは明治時代にヨーロッパから日本にやってきたそうです。いまや、いろいろなところで見ることができます。
寒い寒いといっても大地には確実に春が訪れはじめています。そんなことを感じることのできる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
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コメント
これまた小さい春を見つけましたね。花言葉…素晴らしい花ですね。
投稿: ヤス | 2008年2月15日 (金) 23時40分
「小さい春、小さい春、小さい春見つけた!」と替え歌を口ずさみながらシャッターをきっていました~。
投稿: oberisuku | 2008年2月16日 (土) 06時00分