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4年に一度

カレンダーをみると2月29日、そうなのです今年はうるう年だったのですね。
地球の公転は365日5時間48分46秒、その端数を4年ごとに2月を29日として調節しているのだそうです。
平年よりも一日お得な年なのが今年なのです。

そんな外回りの休憩中、トイレに行きたくて・・・、不謹慎ですがそんな理由で資料館へ・・・。そうはいっても1階のコーナーを見せていただきました。
Sdsc_0831
すると・・・、「みんなの友達が見つけてきてくれた韮崎の歴史」とあって、小学生が拾ってきた土器のカケラや茶碗のカケラや小学生の書いた拾った場所の地図の絵が展示されていました。

へ~、こんなカケラからもいろんなことが分かるんだな~と思うと同時に、拾って調べようと思った小学生に驚きです。

ちっちゃなカケラだけど、そこに歴史があるんだな~。そんなことに気が付くことのできる小学生のいる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。

フラッシュで見えにくいですね・・・。明日から3月ですね、卒業で別れを迎える方も多いのではないでしょうか、でも4月になると出会いの季節にもなります。寂しくもあり楽しみでもあるそんな季節になっていきますね。

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コメント

土器って意外と見つかりますけど、自分で見つけられるかというとなかなか難しいですよね。だから見つけた子は嬉しいでしょうね。
しかもまとめるなんて凄い子がいますね。

投稿: ヤス | 2008年2月29日 (金) 22時50分

そうそう、意外と歩き回っていると、土器のカケラが落ちているんだけど、植木鉢の割れたものみたいにも見えるんで…。よくみると違うんですけどね♪
それにしても、身近なことに興味を持つことができる感性があるのがすごいですよね。

投稿: obereisuku | 2008年3月 1日 (土) 21時57分

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