火の見櫓~穴山町石水②~
昨日の話の続きです。あの「御大典祭記念」の石道標の隣には実は火の見櫓さんが立っているのです。
6段の平面が四角いもので、3段目に踊り場みたいなところがありす。半鐘のぶら下がっているところには裸電球が付いています。よく見るタイプだな~と思いつつも隣に視線を移すと・・・。
「第一部喞筒置場」という看板のかかったコンクリの倉庫があります。
ところで「喞筒」は「そくとう」でポンプのことだそうで、消防ポンプ小屋だということになります。
ちなみに、タイトルに穴山町石水②としてあるのは昨年の5月22日に記事に同じ火の見櫓さんをすでに紹介してあったからです。
一度は通ったところだけど、また訪れてみると新たな発見に出会うことのできる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
明日は釈迦堂遺跡博物館で土偶作りやドングリクッキー作りの体験ができるイベントがあるんだそうです。ホームページを覗いてみたら、私の住むまちで発掘されたなんかすごそうなものが展示されているらしいので、それを見ながら、イベントを覗きに行こうかな~。
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