石水での出会い!
散策をしていて出会うのは何も石造物や火の見櫓さんなどだけではないです。
そう、動物たちにも出会います。しかも、景色に同化していてすぐに気が付かなかったり・・・。
ムラ中の石造物の写真を撮ろうとカメラを構えると・・・、
猫が屋敷形の祠の横でお休み中だったのです。oberisukuが来たことにすぐに気が付かなかったところをみると、祠に祀られたワンカップをちょっと嗜めたようです・・・。
それにしても本当に小正月を今でも皆さん祝っているのだな~と感じます。このまちに来るまで小正月という言葉さえ知らなかったので、今でも昔ながらの伝統を伝えていることがすばらしいと本当に思います。地域の中での絆が失われていないということでもあるのでしょうね。
ほのぼのとさせてくれる猫ちゃんに出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
さてさて、これから釈迦堂遺跡の博物館へ見学に行ってきま~す。
ところで、この石造物さんのある場所は石水地区の南西部の家が集中するあたりのものです。同じ石水とはいえ、お祭りする家の集りはもっと分かれるのかな~。
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コメント
こんばんは!山梨県内でも、その土地その土地で様々なスタイルの小正月行事がおこなわれているんですね!おとなりになるカタカナの市でも、散歩するごとに違った道祖神飾りに出会えて面白いです。
oberisukuさん 実はねこちゃんと一杯やってたんじゃないんですか(^_^)
投稿: zohzoh | 2008年1月27日 (日) 21時36分
山梨は猫以外にも野生の動物が多いし、ホント注意すると意外といろんな動物が身の周りに被写体として待っているのかも知れないですね。
投稿: ヤス | 2008年1月27日 (日) 21時55分
zohzohさん、おはようございます。小正月でめでたいということで、実は猫ちゃんと、ちょっとだけ・・・。いやいや、神様に祀られているお酒にまでは、手を出していませんよ~。でも、寒かったから、美味しそうだったな~。
投稿: oberisuku | 2008年1月28日 (月) 07時07分
ヤスさん、本当に身近にたくさんの動物たちがいるんですよね。当たり前のように感じる風景の中に、たくさんの出会いがあったりするので、本当に面白いですよね。
投稿: oberisuku | 2008年1月28日 (月) 07時09分