今日は9月23日、お彼岸です。お彼岸といえば、真赤に咲くヒガンバナ。
私の住むまちでも咲いています。
そういえば、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれていたような、ネット検索してみると「死人花」とか「地獄花」とかいろいろな俗名があるようです。華麗な花の割にはとんでもない名前がついているものです(きっと毒があるからなのでしょうね)。浄土に思いをはせる日がお彼岸なはずなのに~
花言葉は「悲しい思い出」らしいです。花言葉までこれではヒガンバナもかわいそうな気がします。お彼岸を告げてくれる花なのに・・・。
昼と夜が同じ、秋分の日・お彼岸を告げる花の咲く私の住むまちは素敵だと思う。
コメント
綺麗ですね。確かに桜と同じくらい短命な花ですからね、時期も相俟ってそういう花言葉なんでしょうね。
投稿: ヤス | 2007年9月24日 (月) 07時37分
ヤスさんおはようございます。そうですね短命で豪華な花なのにはかなさを感じますもんね。そうそう、家に持って帰ると火事になるなんていう噂もありますよね。
投稿: oberisuku | 2007年9月24日 (月) 07時58分
残暑が続こうと ちゃんと花たちは季節を知っているのですね。うちの方でもあちらこちらに 綺麗な赤い色が目立っています。
投稿: zohzoh | 2007年9月24日 (月) 22時01分
おはようございます。そうなんですよね、動植物たちは、微妙な自然の変化を体で感じ取っているのですよね。クーラーを浴びっぱなしでは季節感もなくなるし微妙な変化はわからないだろうし!その点、自然を感じ取れる外を出歩いている私達は幸せなのかもしれないですね。
投稿: oberisuku | 2007年9月25日 (火) 07時03分