農鳥は見えていた…
富士山に現れたアヒルの農鳥…、結局見ることができずに終わってしまうかと思い、いろいろな方のブログやH・Pを拝見してたら、撮った写真に写っていることが判明しました。方向が悪いので、アヒルには見えませんが…。撮影した場所は八ヶ岳から伸びる七里岩の先端です。この場所、新府という地名がついているのですよ、伝承では「信玄平」とも呼ばれているようです。戦前までは鐘つき堂があったらしいのです。今は、草木が高くなって韮崎の街中を見下ろすといった感じではないですが、眺めがよいです。この場所で鐘を鳴らせば、良く聞こえるだろうし、風情があるだろうな~。
ちょっとハスに構えた農鳥だけど、それを見ることのできる私の住むまちは素敵だと思う。
鐘つき堂についてはまた調べてから載せたいと思います。 農鳥と名付けた先人達は自然の流れにそって農を行なってきたのですよね。自然環境とともに生きてきた先人達の感性に感服です。
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コメント
いつもたのしく拝見しています。今回の話題については、同じテーマで書いている部分があったので、参照させていただきました。あしからず事後承諾をお願いします。
投稿: ide3 | 2007年6月18日 (月) 22時38分
ide3さん、こちらこそいつも参考にさせていただいています。アヒル農鳥をきれいに見ることができてうらやましいです。今度の土曜日までアヒルさんが旅立たないことを願う今日この頃です。
投稿: oberisuku | 2007年6月19日 (火) 19時55分
おはようございます!農鳥よくわかりましたね☆素晴らしいです~残念ながら西に寄ってしまってる為、我が家からの富士には確認できません。。。
今年は雪が多く、八ヶ岳以外はまだまだ残雪豊かで鳳凰でさえ6月終盤としては驚くほど多いのがわかりますよね。
富士山は越夏残雪が残るでしょうか?ちょっと楽しみです。
投稿: pocky | 2007年6月21日 (木) 06時44分
pockyさん、こんばんは!本当に山には雪が多いですよね。暖冬だったことを忘れてしまいそうですよね。それにしてもいつになったら梅雨らしい天気になるのでしょうか?
投稿: oberisuku | 2007年6月21日 (木) 22時05分