身近な小動物~カタツムリ~
梅雨の季節にあう花といえばあじさい、あじさいにつき物なのがカタツムリ。
梅雨らしくないとはいえ、カタツムリを見つけました。大きな大きなカタツムリ。 とても久しぶりに出会えたような気がします。小さな頃はやたらとカタツムリが目に付いたような気がするのですが…、目線の高さの違いなのでしょうか?それともカタツムリが少ないのでしょうか・・・?
カタツムリは詩でも知られているようにデンデンムシとも呼ばれています。デンデンは「出ろ出ろ」が訛ったものだとか…。
「でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたまは どこにある
つのだせ やりだせ あたまだせ」
今思えば、カタツムリにとっては迷惑な命令ですよね。
梅雨らしい生き物がちゃんと住んでいる私の住むまちは素敵だと思う。
今日も本当に暑い一日でした。こんな時にはかき氷が一番です。キーンとして頭が痛くなりますけど…。
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コメント
そういえば最近カタツムリ見ないですよね~。昔小さい頃飼ってましたよ~。親には嫌がられていましたけどね。実際今飼いたいと言われたら・・・私も嫌かも・・。
投稿: 黄色帽子 | 2007年6月30日 (土) 13時10分
黄色帽子さん、そうですよね。やっぱりカタツムリ少ないですよね。アジサイの大きな葉の上にカタツムリのイメージがあるのですが、アジサイ見てもカタツムリは…。空梅雨で動きが鈍っているのかもしれませんね。小さい頃はかわいいと思っていたのですが、殻をつけたナメクジみたいなものだから、私もあまり飼いたくはないですね。
投稿: oberisuku | 2007年6月30日 (土) 18時38分