甘利山~ツツジの季節3~
おととい撮りためた写真ともう少し…。
東屋の付近では本当にたくさんの方がカメラを構えていらっしゃいました。「もう少し柔らかい光がほしいな~」とかいう声も聞こえてきましたが、撮影素人の私には、「????…」でした。
花もいいのですが、若葉と青空のコントラストもなかなかだと思います。
ダケカンバにシラカバ、何ともいえません。
それと山頂までの歩道、木の歩道で、なんともいえず和みます。
山頂にいたのはほんの数十分だけだったけど、たくさんの素敵なシーンを見せてくれる甘利山のある私の住むまちは素敵だと思う。
こんな美しい風景を見せてくれる甘利山にはいろいろな言い伝えがあります。中にはまさかそんなことある訳ねーら、といいたくなるものもありますが…。でもそれだけ、神秘的な山だったということなのだと思います。そんな言い伝えをたくさん記している本がありました!その名は『甘利山』、まさにそのまんまです。地元の郷土史にとても詳しい方が書かれた書物です。読みやすくて私は好きです。
そいえば、甘利山の山開きにも参加させていたことを思い出しました。きっとおとといの風景は甘利山神社の神様からの贈り物だったのでしょうね!(5月5日や8日のブログも参照してみてくださいね)。
| 固定リンク
「身近な植物たち」カテゴリの記事
「この山知っているけ?」カテゴリの記事
- 大きな富士山(2010.01.07)
- 特別な日の朝(2009.12.20)
- 秋の風景への変化・・・(2009.09.10)
- 夏の景色(苗敷山から)(2009.08.13)
- 日没 染まる鳳凰三山(2009.06.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント