« ある日の空 | トップページ | あの書物の書かれた年と一緒 »
紫色のイガグリ頭…、色々なところで目に入ってきます。ノアザミ
この花も、あまりにも身近な花、というよりも雑草と扱われることが多いのでは…、ノアザミにとってはきっと迷惑な話しなのでしょうね、ちゃんと名前があるのに、雑草で片付けられてしまうのだから。ちなみに、アザミはトゲがあってさわれば痛い、ということで「欺かれる」といったところから「アザミ」となったらしいです。たかが雑草、されど雑草。 されど雑草、そんなことを考えさせてくれる私の住むまちは素敵だと思う。
2007年5月15日 (火) 身近な植物たち | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 身近な花~ノアザミ~:
コメント