身近な花~シロツメクサ~
本日はとても4月とは思えないほどの気温でした。とりあえずのんびりしていました。そうはいってもちょっとお散歩で出かけると、シロツメクサが咲いていました。どこにでも咲くようなあまりにも身近な花、でも四葉のクローバーとかで、ちょっとした幸福を呼ぶような花でもあるわけで・・・、四葉は見つからず・・・。
さて、「シロツメクサ」は白い爪見たいな花びらの花だから「白爪草」などと思っていましたが、「白詰め草」だそうで、ガラス製品のクッション材として使われていたことから付いた名前だそうです。知っているつもり、思い込みは本当によくないと反省しました。
ところで、山菜テンプラパーティーは美味しかったですよ~。職場でお世話になっている方のお家にお呼ばれして、揚がるまではお子様達の相手、
お子様:「オベリスクのおじちゃーん、おんぶ!」「だっこ~!」「かたぐるま~!」
オベリスク:「・・・はいよ~!(おじちゃんか~)」
山菜取りで森林浴もしたし、楽しい家庭にお邪魔して楽しく過ごせたし、有意義な一日でした。
あまりに身近なことも改めて調べてみれば新たな発見があるものです、そんなことを気がつかせてくれる私の住むまちは素敵だと思う。
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