伝えることの大切さ~ムク台烽火台~
テレビ番組で
「伝えることの大切さ」
という言葉が出てきた
そう、私の住むまちにある烽火台跡の紹介の中で・・・、
今やケータイであっという間に情報は伝えられる・・・、
ケータイじゃなくても、メールでもネットでもテレビ速報でも
たくさんの手段がある
でも昔は手紙・・・、ウマやヒトを走らせて知らせる・・・、
ん・・・、ちょっと遅いかな~
そこで、烽火だ!上手いこと考えたものだと感心してしまう。
ちょっと話はそれるけど、烽火をあげるのには
オオカミの糞がいいらしい・・・
オオカミといえば某博物館でニホンオオカミの特別展が開催中
展示を見れば憑き物が取れるそうで・・?
私の憑き物も落ちたかしら?
そんな昔の通信手段を考えながら、
ケイタイメールの利便性と味気なさを感じてしまう。
メールじゃなくて、手書きで書く手紙は暖かくていいもんだよな~
そんなことをふと思い出させてくれる私の住むまちは素敵だと思う。
ちなみに、写真はテレビでも紹介されていた
白山城(はくさんじょう)のムク台、
手を広げたような1本の木が頂上で、
そこに烽火を上げた穴みたいなものがあるらしい・・・。
煙がモクモクが、モクモク⇒モクムク⇒ムクムク⇒ムク台らしい・・・、
本当だろうか?面白いけどね!
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コメント
いつもこっそり拝見させていただいてますw
新年度を迎えるにあたって、私もオオカミの力を借りて憑き物落としてきます+.ヽ(≧ω≦)ノ.+
投稿: edih | 2007年3月 9日 (金) 22時53分
edihさん、いつもこっそり訪問していただいてありがとうございます。私はオオカミ(狼)の力で憑き物を落としたので、次はオオカミ(大神)のご加護で年度末を乗り切ろうと考えています?!
投稿: oberisuku | 2007年3月10日 (土) 06時11分