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2007年1月の12件の投稿

風林火山

ちまたでは、某テレビ局で放映中の風林火山が
 話題となっています。

 私もビデオに撮りながら毎週楽しく見ている視聴者の一人・・・、

 ところで私の住むまちは井上靖さんの『風林火山』で、
  山本勘助は、信玄の息子、勝頼が新たに城を作るとすれば、
   最適の場所だと書いているのです。

 「なぜ、最適なのか?」

  それは今後、書き綴りたいと思います。
 今回はそんな勝頼が新しい城を作るには最適な
  私の住むまちで、風林火山にちなんで、
   シンポジウムがあるので、そのチラシを紹介!
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どんな内容になるかは分からないけど、
 小説『風林火山』にまで登場するお城のことがわかる、
  そんな機会を持つことのできる私の住むまちは素敵だと思う。

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水田景観①

私の住むまちには
 藤井平五千石と呼ばれた地域があります。
  一大穀倉地帯だったのです。
 今では、その頃の風景を見ることのできる地域は
  少なくなってしまったようです。

 それでも、ぶらぶらまちを歩いていれば、
  まだまだ残っているものですぅ。

 大型の耕運機なんかには不便かもしれないけど、
  不ぞろいで、曲がりくねっている、
   そんな水田の区画・・・、
 
 稲作をしたことのない私ですが、
  小さい頃の記憶に残る懐かしい水田、
   それは、不ぞろいの水田・・・

 今回は岩根(もしかしたら穂坂町かもしれないけど)
  ぶらぶらして見つけた風景、
Siwanesuiden1







   水田のママは石積みで、
    コンクリとは違うなんともいえない趣があります
    コンクリは管理が楽なのだろう、
     でも、趣はね・・・
   見る人の勝手な思いなのだろうけど・・・。

「懐かしい」そんなことを感じることのできる
 水田景観が残る私の住むまちは素敵だと思う。

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古い堤防

川はいろいろな顔を持っています。
 静かな川、キラキラとした川、恵をもたらす川・・・
  でも、時として
 荒れ狂う川、まちを飲み込む川・・・
  
 川の氾濫からまちを守るため、堤防を作った、
  そんな古い堤防の一つを紹介~

 そこは、岩根(いわね)という地区、
  名前のとおり、断崖絶壁の真下に家が並んでいます。
  その家を塩川の氾濫から守っていた古い堤防が、
   水田の中に残っています。
Siwaneteibou2 Siwaneteibou3







河原の石を積み上げた堤防、よくよく見ると、
 堤防は、ずーっと連続していない・・・?
  そう、霞堤(かすみてい)なのです。
 
歩いていると、堤防の一部が削られて、
 堤防がどんな風に作られたのかが分かります。
Siwaneteibou1







堤防の中は拳大の石にちょっと土が混じっていて、
 外側に大き目の石がうまく積まれている・・・
  これだけの石を運んできて積み上げるのは、
 きっと大変だったことだろう

先人達の努力がしのばれます。
 村の人々が協力して作り上げたのでしょうね。

地域の絆が薄れている今日この頃、
 絆の強かった頃のことを思い出させてくれる、
そんな場所のある私の住むまちは素敵だと思う。

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山の中の不思議な池①

私の住むまちの山の中には
 不思議なことに池がある・・・

 「そんなのが不思議なの?」
   そう言ってしまっては・・・・

 とりあえず、円井池のおはなし・・・
  池といっても今は枯れてしまっていますが、
   伝説のある池なんですよ!
円井姫がこの池の近くに住んでいたのですが、
   悪さをする漁師と争って片目を負傷して、
      それ以降池に住む魚は片目となったという伝説です。
姫が亡くなった後に、
   里の人たちが魂を祀ったといわれています。
10月24日には鎮火祭が行なわれ、
     姫の魂を祀ると共に、火事が起きないようにと
        祈祷
行なわれていたようです・・・

 そんな伝説があって、
  し・か・も
   今もまちの人たちが祭っているなんて
  なんともいえないですよね!

 伝説の残るわたしの住むまち、
  それは「遠野物語」の世界のよう・・・
 
 そんなことを連想させてくれる私の住むまちは素敵だと思う。
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宿場のおもかげ

私の住むまちには宿場があった。
 江戸時代の古絵図にはその賑わいが描かれている。

 今では、高度成長期以降の建物だらけで、
  当時の趣のある建物はほとんどない・・・

 それでも、ちょっと視点を変えてみれば、
   面白いことに気がつく・・・、
  今回はそんな面白いこと?を紹介です。

宿場のあった本通りを歩くと、軒先に穴のあいた石が埋められていることがある
 これが「馬つなぎ石」だ。
  馬をつなぎ止めて、お店の中に入ったのであろうか?

古そうな建物もある。
  あれ、??何か変だぞ?・・・
 お蔵が家の上に乗っかっているぞ!
  「蔵屋敷」と呼ぶ建物です。
    細長い土地を有効に利用しようという先人達の発想なのだろうか?

 こんな建物が建ち並んでいた韮崎宿の風景は
  きっと旅人達の目を引いたのでしょうね。

 昔の旅人の気持ちをちょっとだけ感じることのできる、
  そんな私の住むまちは素敵だと思う。
Skurayashiki Sumatunagiishi  

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女夫石

「めおといし」と呼ばれる地区が私の住むまちにはあります。
 漢字で書くと「女夫石」・・・

 名前からして夫婦のように二つ石が並んでいるのだろう。
  そんなことくらいはイメージできる・・・

  でも、名前が付くくらいだから、一度は見たいと思っていたので、見に行くことにした。

地元で聞いてたどり着いたら、なるほど、
 大きな岩が二つ並んでいる。何ともいえない距離がある。
  きっと、この位の距離を保てば、夫婦円満ということなのだろうか?
   もっとも独身の私には分からないことだが・・・

 大きい岩は
 小さい岩は

 この二つの岩を見て、女夫石と名前をつけて、
  しかも地名にまでしてしまう、
   そんな心豊かな発想を持つ人たちが先祖にいる私の住むまちは素敵だと思う。
Meotoishi2 Meotoishi1Smeotoishi3 

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中央線のおもかげ②

私の住むまちには駅が三つもある・・・
 ~韮崎駅・新府駅・穴山駅~

今回は穴山駅を降りて見ることのできる古き中央線のおもかげを紹介です。

穴山駅を降りて右側をみると、
  なんだか、だだっ広い公園?駐車場?が・・・
  その先も見てみると土手に・・・?

 そうなのです。実はここはスイッチバック用の引き込み線が残っているのです。
 当然、レールはないですけどね!

 土手の先の方まで行って下を見ると、トンネルが・・・。
 レンガ積みで、古くて趣があります。
   フランス積み?イギリス積み?よくわかりませんが・・・。

 でもこのトンネルを歩けば、
   ガッタンゴットン、シュシュ、ポッポッ
    そんな音が聞こえてきそうです。

 そんなノスタルジーに浸れるこのまちは素敵ですよね!
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おやなぎさん

おやなぎさん・・・
  東京からきた私にとって、それは聞きなれない響き・・・

 小正月の行事らしい・・・、
  柳の木に五穀豊穣などを願いながら、
   米粉でつくった紅白の餅を花のようにつけていく・・・

  餅花だ!

 私の住むまちの子供たちが親子でたくさん参加していた、
  おとうさん・おかあさんたちもはじめての体験なのだろう、
   子供たちよりも一生懸命みたいでした。

 餅花の準備をしているところを覗くと、
  おばあちゃん達が米を蒸して、
   のし棒でのして、
    包丁で四角く切って、
  これを繰り返し、繰り返し行なっていた。

  そんな裏方の皆さんのおかげで、
   立派で、きれいな
     「おやなぎさん」
    完成しました!

昔懐かしい?小正月を
 こどもたち、
  おじいちゃん、おばあちゃん、
   おとうさん、おかあさん、
 みんなでお願いごとしながら
   きれいに飾り付けをする、そんな私の住むまちは素敵だと思う。   
Soyanagi2 Soyanagi

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中央線のおもかげ①

東京からわがまちに電車で来るには中央線を使うほかない。
そんな中央線、今や特急あずさや急行かいじが走りまくっている。
当然、複線・・・。当たり前といえばそれまでだけど・・・。

複線化されたのはそんな昔じゃない、
 いやいや、汽車が通るようになったのもそんな昔の話じゃない・・・。

今回は、そんな中央線の昔の面影を紹介!

甲府盆地を抜けて塩川を渡る。当然、橋を渡る。
 山梨県は水害の多い地域、橋をかけるのはとても大変なのは想像できる。
 現在の技術を持ってすればどうということもないのだろうが・・・。

でも、橋の橋脚をみてみよう。
 レールの乗っかっている部分はコンクリが継ぎ足してあるではないか!!
 その下はいかにも建設当初の土台が、
   そのまま使われているような様子(JRさんに確認してないけど・・・)!

なんだか、時間の積み重ねを見ているみたいだ!
 まさに、過去の技術を継承していることが見て取れる!!
   積み重ねられた歴史がそこにはあるのだ!!!

 そんな風景をみることのできる私の住むまちは素敵だと思う!
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道しるべ

道しるべ、今はナビがあれば必要ないし、
 道路には歩く人にはデカ過ぎる看板が立っている。
   こんなデカイもの必要か?
     ゆっくり運転すればもっと小さくて良いんじゃないか?
       周りの風景の邪魔にもならないしね!

昔の道しるべは、今見るとなんとも奥ゆかしい。
  車社会では忘れ去られていってしまうだろうかと
   心配になってしまう。

そんな道しるべの一つを今回は紹介します。

私の住むまちは信州と佐久へ向かう時に丁度分かれ目となる。
 今回のものは佐久へ向かう途中にある。
  宿場町を抜けて、若宮八幡宮を抜ける、すると古くからの集落に入る。
  そこには、道祖神などもあって趣がある。

 ふっと、目をやると、小さな石造物が・・・。
  何か掘ってある。

    右さくば道
    左さく郡道

 何て、親切な道標なのだろうか?
   「右にいっちょし!田畑だよ!間違えちょしね!
           佐久にいくじゃぁ、左の道を行けしね!」
    *「右に行っちゃダメだよ!そっちは田畑しかないよ!間違えちゃダメだよ!
         佐久に行くんだったら、左の道を行くんだよ!」
       というのを甲州弁でいえばこんな感じ。
       ネイティブじゃないので間違ってたらゴメンナサイ。
 
そんなささやきが聞こえてきそうである。

 そんな道しるべの残っているこのまちは素敵ですよね!
Douhyou_1

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平和への祈り

私の住むまちには八ヶ岳から伸びる七里岩があって、
  その先端には「平和観音」という巨大な観音様が立っている。

このまちに住む前、このまちを通るたびに、
  「有名な宗教家がいるまちなんだな~」
 などと、思い込んでいた。

 そう・・・、それは思い込み・・・、
住み始めて、すぐにその由来を知ることとなった。

昭和34年の台風7・15号は大水害をもたらした。
 このまちの復興と平和と安全を願って作られた。
  昭和36年10月13日開眼。
  高さ18.3メートル。
  柔和な顔が印象的。
   
平和観音に守られているこのまちは素敵ですよね!
Heiwakannon_1 

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オベリスク

私の住むまちの「いいとこ」そんなとこを勝手に紹介!

一発目は地蔵ヶ岳です。色々な説がありますが鳳凰三山の一つです。
 頂には奇岩のオベリスクがそびえたっています。
  甲府盆地からもその容姿はくっきりと見えます。

オベリスクの直下には賽の河原があってお地蔵様がたくさんあります。
 子授かりの伝承が今でも伝わっていて、
  1体持ち帰り、子供を授かることができると2体にして奉納するというものです。

お地蔵様もすごいのですが、奇岩を構成するオベリスクを見ると
 それは、まるでお地蔵様が林立しているようです。
  自然の作り出した神秘的な景色です。

オベリスクの周辺では信仰の対象であったことを示すような物が数多く発見されているようです。
今も昔も奇岩に対する信仰は変らないのかもしれませんね。

そんな山の麓のこのまちは素敵ですよね!
Houousannzan_4 Jizougatake2_2 Jizougatake_2

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